テンプレート:半保護 テンプレート:別人 テンプレート:声優 千葉 繁(ちば しげる、1954年2月4日[1] - )は、日本の声優、俳優、タレント、音響監督。熊本県菊池市出身テンプレート:R。81プロデュース所属テンプレート:R。C&Oアクターズスタジオ所長テンプレート:Rテンプレート:R。日本工学院専門学校俳優・声優科講師テンプレート:Rテンプレート:R。テンプレート:VOICE Notice Hidden
略歴[]
劇団フジ、劇団東芸、プロダクションエム・スリー[2]を経て81プロデュースに所属テンプレート:R。
中学卒業後、集団就職で熊本から上京して日立横浜工場で働き始める。働きながら勉強する苦学の日々を送る中、友人と参加した劇団フジのオーディションに合格、役者業に転向する。若い時は身体的な能力を生かして日活などの作品にスタントマンとして参加していたことで知られている。にっかつロマンポルノに俳優として出演したこともある。本人によれば、ぐりぐり眼鏡の学生で、コトに及んで「僕知ってるよぉ!」などと叫んでいるようなキャラクターだった[3]。また中学時代は体操部のキャプテンであり、運動神経はバッチリだといい[4]、『ケルベロス-地獄の番犬』の作中ではバク転を披露している。劇団東芸移籍後もテレビドラマなどに出演[3]。大河ドラマや1978年版『白い巨塔』に出演したこともある。お笑い芸人・役者のチャーリーカンパニーとはこの頃からの旧友で[3]、現在も親交がある。
声優業を開始したのは1976年『ドカベン』から[5][6]で、次第に声優としてのキャリアを積んでいく。1984年に始まった『北斗の拳』ではジョーカーなど悪役の主にやられ役要員として出演していたが、後に予告ナレーションも担当した。1985年に『ハイスクール!奇面組』で初めてアニメの主人公を演じ、同年に若手声優を集めて劇団バーストマンを旗揚げして活動していたが、後に解散[7][8]。1989年には、押井守監督のOVA『御先祖様万々歳!』で初の音響監督を経験[9]して以降、音響制作業での活動が増えている。俳優養成所のC&Oアクターズスタジオで所長を務めるなど、後進の育成に力を注いでいる。また、声優としての名を確立した現在でも、映画や特撮ドラマに顔出し出演することがある。
アニメ監督の押井守とは、1980年のテレビアニメ『ニルスのふしぎな旅』以来の付き合いであり[10]、『うる星やつら』は原作ではチョイ役だったメガネというキャラクターを押井監督とともにふくらませ、千葉の名を印象付ける出世作となった[11]。このメガネの延長で「千葉繁のプロモーション映像を作ろう」という企画が発展して制作された[12]1987年の実写映画『紅い眼鏡』では主演を務めた。その他『ケルベロス-地獄の番犬』、『トーキング・ヘッド』など押井守の実写映画にも出演。『獣電戦隊キョウリュウジャー』のドクター・ウルシェード役で年長ヒーローを演じ、さらに押井の代表作『機動警察パトレイバー』の実写映画版『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』(総監督を押井が担当)にアニメと同じシバシゲオ役で顔出し出演もしている。
2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第20位に選ばれる[13]。
人物・エピソード[]
声種はバリトンテンプレート:R。
趣味はアクション、殺陣テンプレート:R。
逸話[]
役者時代、日活ロマンポルノの撮影に行く途中、「開かずの踏切」にひっかかり、1時間遅刻したために、プロデューサーから怒られ、スケジュールをすべて白紙にされた。その後テレビで見た洋画の吹き替えの仕事に興味を持ち、マネージャーに相談したところ、紹介されたのが『ドカベン』のオーディションで、声優デビューのきっかけとなった[14]。
主役を演じることを嫌っており、『ハイスクール!奇面組』では主人公・一堂零のオーディションを断ったため、マネージャーから怒られていた。そのため千葉は当初オーディションでは冷越豪役を受けていた[15][16]。その中で、音響監督の斯波重治に零役を薦められ、「どうせ自分の役ではないから」と軽い気持ちで台詞を収録したところ役をもらった[17]。その後、千葉は「リーダーは一堂零だけど、奇面組が主役なんだから、みんな揃って主役なんですよ」と言われて結局やることになったと話している[16]。共演した高橋美紀によると、一堂零を演じる際は常に体当たりで演じていたため、収録中に倒れてもいいように壁際で演じていたという[18]。
『オレたちひょうきん族』のオープニングナレーションでNGを出し、ひょうきん懺悔室へ送られ懺悔をしたことがある。その時の神様の判定は「×」で、結局水を被るはめになった。
1987年にフジテレビで放送された情報番組『深夜秘宝館』では、着ぐるみキャラクターの「Dr.シーゲル・バーチー」役を担当する。外部から声を担当するのではなく、メカを内蔵し遠隔操作(ワイヤー操作、無線操作)で様々な表情が表現できる特殊なマスクを含めて重装備な着ぐるみを千葉自身が着用して登場し、隣に座る司会の相楽晴子とやり取りするという形だった。番組最終回では、着ぐるみを装着したままでバック転を行い、その後マスク部分を脱いで汗だらけの素顔を披露した。なお、俳優時代にも『ミラーマン』においてスタントを行った際に吊橋の上でバック転をした経験がある。
千葉をモデルにしたキャラクター[]
『機動警察パトレイバー』では名前をもじった「シバシゲオ」というキャラクターを演じたが、これは千葉を高く評価するアニメ監督の押井守が考案したキャラクターであり、わざと千葉に似せてキャラクターデザインがなされたものである[19][20]。後に漫画版でも同名のキャラクターが登場することとなった。実写版『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』でも千葉自身がシバシゲオ役で出演している[21][22]。
『獣電戦隊キョウリュウジャー』で演じたドクター・ウルシェードは、千葉が顔出しでのオファーの際に要望した役柄がそのまま採用されており、役作りはせず自身のキャラクターそのままだったと述べている[23]。ただしアドリブは用いていない[23]。
『なつなぐ!』の千葉シゲ蔵は名前のとおり、千葉繁自身をモデルにしたキャラクターで、作品自体も熊本県が舞台であり、熊本弁が作中の公用語になっている。熊本県自身が熊本大震災からの復興と地域おこしのために制作したアニメである。
北斗の拳[]
『北斗の拳』の収録現場では、ケンシロウに倒される際の断末魔の悲鳴を、同じやられ役の声を担当した番組レギュラー陣と共に現場で開発したアドリブで発し続け、やがて断末魔の悲鳴とはかけ離れた台詞にまでエスカレートしていった。時には、スタッフからNGを受けたほどの逸話があり、「ちぃーぶわぁー!」と自分の名前で断末魔の悲鳴を叫ぼうとしたところ、NGとなったという[24][注 1][注 2]。
次回予告のナレーションでは、話数を重ねるたびにどんどんテンションが上がっていき、物語の展開やサブタイトルのネーミングと相まって視聴者から大好評になったが、体が持たないと判断し歌舞伎調のナレーションでテンションを下げた。しかしその途端、視聴者から「なぜやめるんだ」「戻さないと(漫画の)不買運動を起こす」とのクレームが殺到し、スタッフからも「千葉さん死んでくれ」と言われたため、本人も腹をくくって再び高いテンションで続けていき[14]、『北斗の拳2』の最終回では最高潮に達したという(『トリビアの泉』『アニメギガ』『アメトーーク』でも紹介された)。
『北斗の拳』を題材にしたパチンコ、パチスロでも千葉がナレーションに起用されている。
後年、千葉は『アウト×デラックス』(2017年6月22日放送)に出演した際、『北斗の拳』でのハイテンションなナレーションについて、「僕は、すぐに倒されてしまう名前のない雑魚キャラが好きだったんです」と語ったうえで、「雑魚キャラたちもそれぞれ人生があった。彼らはただの兄弟ゲンカに巻き込まれたのであって、こんな理不尽なことはない」とし、ラオウの名言である『わが生涯に一片の悔いなし』に「『ラオウ、オメエはねえよ!』と、物語の中で死んでいった人たちの思いを何とか伝えたかった」と述べている。
アドリブ[]
アフレコ現場では「アドリブを入れる」ことに執念を燃やしており、スタッフ側から自粛令を出されたこともあるほど。『ビーストウォーズ』シリーズにおける共演者たちとのアドリブ合戦が有名。また『電光超特急ヒカリアン』では、ブラックエクスプレスの負けた際の台詞が前作と異なっている。
対戦ゲームの『ディシディア ファイナルファンタジー』でケフカを演じた際は、字幕に書かれていない台詞(おもに軽い悪態)が多くある。
RPG『天外魔境』シリーズのマントー役も、文字で表示される台詞と実際の音声による台詞が合っていないという、型破りなキャラクターにしている。『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』のテキ屋・千葉助がアドリブを特に多用した顕著な例であり、画面上に現われる台詞と、実際に千葉が喋っている台詞が全く一致しないという現象が発生している。
これらのアドリブについて、本人は「事前に考えているわけではなく、現場でとっさに思い浮かんだことを言っている」と述べている(『めぞん一刻サウンドシアター』にて)。一方で、『ビーストウォーズシリーズ』では、台本にアドリブを細かく書き込んでいたという話もある[25]。また千葉はアドリブを入れることに関しては「やってる本人が楽しくないと、テレビを見てる子ども達も楽しくないですから」と語ったこともある[15]。
ときに演じるキャラクターが方言になることもある。他の話では、たまに魚類の掛け声のアドリブも入れる[26][注 3]。
顔出しの役者は普通にアドリブを入れるものであり、千葉ももっと有効な言葉はないか、この状況ならこういった方が自然だろうとより良くするために『ドカベン』をやっていたら、音響監督の斯波に認められ数々の役を推薦されるようになった[14]。
出演[]
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ[]
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劇場アニメ[]
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OVA[]
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Webアニメ[]
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ゲーム[]
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ドラマCD[]
- 足洗邸の住人たち。(味野娯楽)
- オ・ト・ナ限定 お咎めCD Penalty III(城之崎翔)
- キューティクル探偵因幡(首領・ヴァレンティーノ)
- CDシアター ドラゴンクエストII(バズズ)
- 集英社カセットコミックシリーズ 花の慶次 -雲のかなたに-(捨丸)
- 集英社カセットブック ジョジョの奇妙な冒険 第2巻 アヴドゥル死すの巻(J・ガイル)
- 新ビックリマン大百科(ディオ・コッキー)
- ストリートファイターII 春麗飛翔伝説(李妖狗)
- ストリートファイターII 復讐の戦士(李妖狗)
- ストリートファイターII -魔人の肖像-(李妖狗)
- 声優戦隊ボイストーム7(妄想獣、ナレーション)※ドラマCD付きコミックス[27]
- デジモンアドベンチャー02 石田ヤマト 手紙 -Letter-(サーファー、かき氷屋の親父)
- 走れ!昴くんシリーズ 伝説の異霊界帝王 秋本レイジ(和風曲芸)
- 無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 転移迷宮編(ギース[28])
- 私は私のまま、誰にでも変われるキャラクターCD Vol.1 夏目ともこ(チュパカブラ四太夫)
ラジオドラマ[]
- 外道女王(ドクター・シーゲル)
吹き替え[]
俳優[]
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映画[]
- アウト・フォー・ジャスティス(ビニー・マダーノ)※テレビ朝日版
- アメリカン・グラフィティ(ボブ・ファルファ〈ハリソン・フォード〉)※TBS版
- イナゴの日(ミゲル〈ペペ・セルナ〉)
- インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(ウー・ハン〈デヴィッド・ヴィップ〉)※日本テレビ版
- エア★アメリカ(ビリー・コヴィントン〈ロバート・ダウニー・Jr〉)※ビデオ版
- オン・ジ・エアー(ヴラジャ・ゴクテフ〈デヴィッド・ランダー〉)
- カンフーハッスル(琴奏者)
- キラートマト/赤いトマトソースの伝説(ゾルタン)
- グリース(パッツィー)※日本テレビ版
- ゴーストバスターズ2(ヤノシュ・ポーハ博士〈ピーター・マクニコル〉)※ビデオ版
- ザ・フォッグ(ディック・バクスター〈ジェームズ・カニング〉)※LD版・VHS版
- 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(リシュリュー枢機卿〈クリストフ・ヴァルツ〉)※テレビ朝日版
- 死の標的(ネスタ)※テレビ朝日版
- 笑撃生放送! ラジオ殺人事件(ゾルタン〈クリストファー・ロイド〉)
- 女王陛下の007(ジョゼフ)※TBS版
- 処刑ライダー(スカンク)※テレビ朝日版
- ジョン・カーペンターの要塞警察(チェイニー)
- 死霊のえじき(ウィリアム・“ビル”・マクダーモット〈ジャーラス・コンロイ〉[29])※BD版
- スーパーマリオ 魔界帝国の女神(スパイク〈リチャード・エドソン〉)※ソフト版
- スター・ウォーズ・シリーズ
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(グリード、ウェッジ・アンティリーズ〈デニス・ローソン〉)※劇場公開版(DVDリミテッドエディション収録)
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(ウェッジ・アンティリーズ〈デニス・ローソン〉)※劇場公開版(DVDリミテッドエディション収録)
- エンドア/魔空の妖精(ウィケット)※劇場公開版
- スパイアニマル・Gフォース(レナード・セーバー〈ビル・ナイ〉)
- 第十七捕虜収容所(ハリー〈ハーヴェイ・レンベック〉)※フジテレビ新録版
- ダーククリスタル(スケクシス族科学者〈スティーヴ・ホイットマイア〉)※BD版
- タイタンの戦い(預言者プロコピオン〈ルーク・トレッダウェイ〉)※テレビ朝日版
- タクシードライバー(銃のセールスマン)※TBS版
- 007 死ぬのは奴らだ(タクシー運転手)※TBS旧録版
- ディック・トレイシー(ジョー・ヤマダ警部)
- トップ・シークレット(ナイジェル)※テレビ朝日版
- トムとジェリー(ジャッキー〈ケン・チョン〉[30])
- ドラゴン特攻隊(チョビヒゲ)※DVD版
- ナーズの復讐III ナーズ軍団、最終決戦!(ダドリー・“ブガー”・ドーソン〈カーティス・アームストロング〉)
- ナイト・オン・ザ・プラネット(乗客)
- 南北戦争物語 愛と自由への大地(プライアム)
- 白熱(実況者)
- パシフィック・リム(テンドー・チョイ[31])
- ピーターラビット(JWルースター二世〈ウィル・ライヒェルト〉[32])
- ピーターラビット2/バーナバスの誘惑[33]
- ビンゴ!(イーライ・スミス)
- 復讐の夜想曲(イェン)
- プリズン・フリーク(ネルソン・ビーダーマンIV世〈ウィル・アーネット〉)
- フリントストーン/モダン石器時代(録音鳥〈声:ハーヴェイ・コーマン〉、フレッドを演じる役者〈アラン・ブルーメンフェルド〉、フレッド・シュナイダー 他)
- プロジェクトA(チー総監)※WOWOW版
- ほぼトワイライト(ダロ〈ケン・チョン〉)
- マッドマックス 怒りのデス・ロード(武器将軍〈リチャード・カーター〉)
- マペットの夢みるハリウッド(マックス〈オースティン・ペンドルトン〉)
- Mr.ベビーシッター(トミー・サナトス)
- ロサンゼルス(ストンパー〈ケヴィン・メイジャー・ハワード〉)※日本テレビ版
- ロボフォース 鉄甲無敵マリア(ルーニー)
- ワンダー・ガールズ 東方三侠2(キム〈アンソニー・ウォン〉)
ドラマ[]
- X-ファイル(ルーサー・リー・ボッグス〈ブラッド・ドゥーリフ〉、ホートン警部) ※ソフト版
- NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班(ハーパー・ディアリング〈リチャード・シフ〉)
- 危険戦隊デンジャー5 〜我らの敵は総統閣下〜(ピエール〈アルド・ミニョーネ〉[34])
- ジム・ヘンソンのストーリーテラー(王の家来たち)
- スーパースティション: 悪霊退治(アイザック・ヘイスティングズ〈マリオ・ヴァン・ピーブルズ〉)
- フラグルロック
- THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル(ティモシー・カーター〈ブラッドリー・ウィットフォード〉)
- 大草原の小さな家(オハラ〈レッド・バトンズ〉)
アニメ[]
- アニメ ゴーストバスターズ(ピーター・ヴェンクマン博士)
- アラジンの大冒険(カオス)
- X-メン(テレビ東京版)(ビースト)
- ザ・シンプソンズ(ハーマン・ヘルマン〈初代〉、ジョナサン・I・Q・ネイディルバーム・フリンク・Jr教授〈初代〉、悪魔)
- 時空冒険記ゼントリックス(ゾム03)
- チップとデールの大作戦(メップス) ※新吹き替え版
- トランスフォーマーシリーズ
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(破壊大帝メガトロン)
- ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー
- 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ
- トランスフォーマー サイバーバース(メガトロン)
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(破壊大帝メガトロン)
- 長くつ下のピッピ(ブルーム)
- ハウス・オブ・マウス(ドクター)
- ピーターラビットとなかまたち『町ねずみジョニーのおはなし』(ジョニー)
- マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜(ディスコード)
- ミュータント・タートルズ(ポリドリアス博士) ※テレビ東京版
- メアリーと秘密の王国(バンバ)
- ライオン・キングのティモンとプンバァ(フレッド)
特撮[]
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ラジオ[]
- 千葉繁のスパイラル・ワールド(TOKYO FM・JFN系)
- はみだし金沢王国(えふえむ・エヌ・ワン)
- 広井王子のマルチ天国(文化放送)
- マビノギボイスドラマ(電撃オンライン) - パン
- 東京REMIX族(コーナーナレーション)
CD・DVD[]
- ARIA(郵便屋のおじさん)
- 今賀瞬バーストマン -愛しのソングブック Vol.1
- インフェリウス惑星戦史外伝 CONDITION GREEN(ジャス・タミガン)
- おかあさんといっしょ「ぐ〜チョコランタン」(ガタラットの声)
- GS美神 極楽大作戦!! 各作品(ドクター・カオス)
- 子安・氷上プレゼンツ 西遊記 碧の巻(ナレーション、村長)
- 七常の腐器/七常の腐器/七常の風器(2017 六常の風器 Ver.)(曲冒頭のナレーションを担当)
- 上海妖魔鬼怪(ヴァンプ)
- STRANGE+ THE DRAMA CD(ナレーション+α)
- STRANGE+ THE DRAMA CD2「DEEP SEEKER」(狗堂、ナレーション)
- 瀬戸の花嫁(泉)
- デジモンアドベンチャー02ドラマCD 石田ヤマト手紙-Letter-(サーファー、かき氷屋の親父)
- BASARA外伝TATARA(那智)
- FANTASTIC EXPLOSION 2(ナレーション)
- Vジャンプラネット 史上最大の歌合戦(暗黒大魔王マシリト)
- 蓬莱学園の初恋! イメージドラマCD(香田忍)
- NHKむしまるQゴールド大集合 大脱皮のテーマ「ハムスターのひげき」(千葉繁 & ハムスターズ)
- 悠久幻想曲2nd AlbumドラマCD vol.1,ensembleドラマCD vol.1(マーシャル)
- 浪漫倶楽部(綾小路うど)
- RIP SLYME ORCHESTRA +PLUS DISC-1 「雑念エンタテイメント」
- dream power-翼なき者たちへ-(A・G・A・S) ※ソロでラップも担当
- 私誰キャラクターCD Vol.1「夏目ともこ」(チュパカブラ四太夫)
ナレーション[]
- うわっ!ダマされた大賞(タイトルおよびサブタイトルコール)
- オレたちひょうきん族(4代目オープニング)
- 芸能界特技王決定戦 TEPPEN
- ゴールデンスロット
- 世界の果てまでイッテQ!(「世界達人列伝スペシャル」)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2006年8月30日放送・後半の影のナレーター)
- 「ファミコンを武器に戦うマンガがある」(2004年6月16日)
- おこりびと2(2010年)
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(2013年1月31日放送の「北斗の拳芸人」・次回予告ナレーター)
- ワルノリっ / ワルノリっ・番外編 / 劇場版ワルノリっ(2013年、DVDおよび映画作品ナレーション)
- アイドルマスター ミリオンライブ! プラチナスターライブ シーズン3 PV(ナレーション)
- 超絶 凄ワザ!(2015年2月19日以降、ナレーション)
- チャリダー★(NHK BS1、ナレーション)
- 邦子と徹のあんたが主役(ナレーション) - テレビ朝日
- 魔法使いと黒猫のウィズ(2017年北斗の拳コラボ、ナレーション)
テレビドラマ[]
- 大江戸捜査網(1972年 - 1973年、東京12チャンネル) - アイキャッチで宙返りする忍者の一人
- 特別機動捜査隊(NET)
- 第632話「赤い魔女」(1973年) - 印刷工
- 第640話「闇」(1974年) - バンドマンB
- 第696話「ある女教師の場合」(1975年) - キャメラマン
- 第758話「愛情の海」(1976年) - チンピラB
- 第771話「新宿海峡」(1976年) - 丈
- 大河ドラマ(NHK)
- 勝海舟(1974年)
- 元禄太平記(1975年) - 小者
- 風と雲と虹と(1976年) - 若い百姓
- 草燃える(1979年) - 郎党
- 峠の群像(1982年) - 町人
- 伝七捕物帳 第100話「花のお江戸の喧嘩鳶」(1976年、NTV) - 仙太
- グッドバイ・ママ(1976年、TBS) - コインランドリーの常連客
- 新五捕物帳 第3話「江戸の花 夢の初恋」(1977年、NTV) - 船頭定吉
- 白い巨塔(1978年 - 1979年、フジテレビ) - 丸高商店の店員
- 日本巌窟王(1979年、NHK) - 松造
- 大空港 第24話「特捜部対ヤクザの斗い パートII」(1979年、フジテレビ / 松竹) - 岩谷組組員
- 阿修羅のごとく パート2第2話(1980年、NHK) - 寿司屋の出前持ち
- 玉ねぎむいたら… 第23回(1981年、TBS) - 米屋の店員
- 火曜サスペンス劇場「松本清張の霧の旗」(1983年、NTV)
- ビーナスハイツ(1992年 - 1993年、TBS)
- 純情きらり(2006年、NHK)
- セクシーボイスアンドロボ(2007年、NTV) - カネコ先生
ウェブドラマ[]
- #声だけ天使(2018年1月29日、AbemaTV) - いい声の人(用務員の男性)役
映画[]
- トルコ110番 悶絶くらげ(1978年) - 童貞君
- 宇能鴻一郎の濡れて開く(1979年) - 竹本
- 紅い眼鏡/The Red Spectacles(1987年) - 都々目紅一
- 帝都物語(1988年) - 声の出演
- ケルベロス-地獄の番犬(1991年) - 都々目紅一
- トーキング・ヘッド(1992年) - 演出家
- キャプテントキオ(2007年) - ナレーション
- 魁!!男塾(2008年) - ナレーション
- 秋葉男Z 新たな不祥事 -ヲタたちを継ぐのは“愛”-(2009年) - ナレーション
- 28 1/2 妄想の巨人(2010年) - 本人
- 神☆ヴォイス(2011年) - 五十嵐学長
- THE NEXT GENERATION -パトレイバー-(2014年) - シバシゲオ
舞台[]
- サクラ大戦歌謡ショウ
- バーストマン公演作品(出演、演出)
- La・Moon主催 四谷於岩稲荷田宮神社勧進奉納舞台「なぞらえ屋」シリーズ(坂東厳斎)
- なぞらえ屋〜奇巡四谷怪談〜(2009年9月18日 - 20日、築地本願寺ブディストホール)
- なぞらえ屋〜不思議底七歌〜(2011年4月1日 - 3日、吉祥寺 前進座劇場)
- なぞらえ屋スピンオフ第二弾「残憧〜雪中紅螢〜」「残笑〜嗚呼青春の接吻道〜」(2011年11月25日 - 27日、戸野廣浩司記念劇場)
- カプセル兵団「超鋼祈願ササヅカインー新たなる脅威ー」(2013年7月11日 - 7月15日、笹塚ファクトリー)
- 北斗の拳 -世紀末ザコ伝説-(2017年9月6日 - 10日、シアターGロッソ) - 声の出演[35]
教育・バラエティ[]
- ダンジョンV(1993年 - 1994年、暗黒大魔王マシリト、変なおじさん、他の声、その他一部で顔出し)
- 天才てれびくんシリーズ(てっちゃん、TKくん[注 4])
- 転校生マオ(ナレーション)
- ミステリーの館(ブレーンバスター伯爵)
- ザ・ゴーストカンパニー(警察官、易者)
- 天てれドラマ(2004年度)(ミラクルおじさん)
- 新ユゲデール物語(∞〈ムゲン〉)
- さんすう犬ワン(2014年 - 、カズラーの声)
CM[]
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モーションコミック[]
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パチンコ・パチスロ[]
- サミー
- 「北斗の拳」「北斗の拳SE(スペシャルエディション)」「北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章」「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説」(パチスロ。遊技中の効果メッセージ・ナレーション)
- 「CR北斗の拳 伝承」「CR北斗の拳 強敵(とも)」(パチンコ。遊技中の効果メッセージ・ナレーション)
- 「ぱちんこCR北斗の拳 ラオウバージョン、ケンシロウバージョン、ユリアバージョン」(パチンコ。遊技中の効果メッセージ・ナレーション)
- 「パチスロ装甲騎兵ボトムズ」(パチスロ。遊技中の効果メッセージ・バニラ・バートラー)
- 大一商会
- 「CR天才バカボン」「CR天才バカボン2」「CR天才バカボン 41才の春だから」(パチンコ。レレレのおじさん、本官さん)
- 「CRレレレにおまかせ!」「CR新レレレにおまかせ!」「CRAもっと!レレレにおまかせ!」(パチンコ。レレレのおじさん、本官さん)
- 大都技研
- 「押忍!番長」(パチスロ。ナレーション)
- 「秘宝伝」(パチスロ。遊技中の効果メッセージ、主人公レオンの父)
- 豊丸産業
- 「CR江頭2:50」(パチンコ。ナレーション)
- 「CR魔神英雄伝ワタル」(パチンコ。デス・ゴッド)
- 山佐
- 「パチスロキン肉マン〜キン肉星王位争奪編〜」(パチスロ。遊戯中の効果メッセージ、中野さん〈中野和雄〉、キン肉マンソルジャー〈キン肉アタル〉)
- SNKプレイモア
- 「KOF3」(パチスロ。遊戯中の効果メッセージ)
その他コンテンツ[]
- アメトーーク「北斗の拳」特集(予告ナレーション)
- NHK教育 こどもにんぎょう劇場
- 「えすがたにょうぼう」(農民)
- 「紳士とオバケ氏」(オバケ氏)
- おかあさんといっしょ(ガタラットの声)
- スプーとガタラット
- ぐ〜チョコランタン
- あいうえお(カエルの王様〈顔出し出演〉)1998年
- さんすう犬ワン(カズラーの声)
- しらべてゴー!(うめ仙人)
- スクール革命(2009年6月28日放送分のゲスト)
- 世界の果てまでイッテQ!(「世界の超人大集合スペシャル」でタイトルコールを担当)
- プロダクションI・G特番(司会)
- PC-FX用ゲームソフトボイスパラダイス(企画、脚本、声の出演)
- MMORPGマビノギ(チュートリアル動画「ロナとパンのファンタジーライフ」のパン)
- アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン(ホブゴブリン)
- ベストモータリング ナレーション
- 東京ディズニーシーのアトラクション『マジックランプシアター』(コブラのベキート)
- ビックリマン エキサイティングテレフォン(ディオ・コッキー)
- 金曜メガTV 世界ゲゲゲのゲ(ねずみ男)
- 深夜秘宝館(1987年4 - 9月 フジテレビ)(「Dr.シーゲル・バーチー」役として声とスーツアクターを担当)
- ウルトラ情報局09年8月号(ザ☆ウルトラマン、モンキ役関連でのゲスト、2009年7月21日より1ヶ月放送、CSファミリー劇場)
- ヤンさんと日本の人々(役名不明)
- 月刊コミックTV ドラマシアター(2010年 BS11)番組内で放映のコミドラ『吼えろペン』の炎尾燃役[注 5]
- 時々迷々(NHK教育の番組)※「うたはつづくよどこまでも」の回のみ(新田〈ジ・エンド爺〉)
- アドリブアニメ研究所(第9回ゲスト、学園長先生役)
- パチスロキン肉マン〜キン肉星王位争奪編〜PV(中野さん)
- 堀江由衣をめぐる冒険IV〜パイレーツ・オブ・ユイ 3013〜(ガイコッツ船長)
- 趣味どきっ!「一声入魂!アニメ声優塾」(2015年、NHK Eテレ) - 第3回講師
- ファッションセンターしまむら創業祭2015(店内放送MC)
- ドラポギグ(古代魔導師MC役)
- 歴史秘話るーみっくアニメヒストリア(2019年10月22日、NHK BSプレミアム)
- 今日から俺は!!劇場版(2020年) - 予告ナレーション
- 声優のホンネ 神谷明×千葉繁(2020年10月23日、ファミリー劇場(YouTube配信、動画配信、テレビ放送)) ※トーク番組。神谷明と出演[36][37]
音響監督[]
※ 特記のない限り全て音響監督としての参加
テレビアニメ[]
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OVA[]
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劇場アニメ[]
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ゲーム[]
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ドラマCD[]
- 流星皇子TOMMY(1994年、録音ディレクター)
映画[]
- トーキング・ヘッド
- 講談少年パパンパン
吹き替え[]
- ハイジ アルプスの物語
歌唱楽曲[]
シングル[]
- 「Dr.ベルのテーマ」(1984年4月、テレビアニメ「チックンタックン」EDテーマ / 規格品番:7G-0044)
- 作詞:森雪之丞 / 作曲・編曲:馬飼野康二
- 「なにがなんでも音頭」(1985年6月、テレビアニメ「コンポラキッド」挿入歌 / 規格品番:CK-752)
- 作詞:寺田憲史 / 作曲:古田喜昭 / 編曲:有澤孝紀
脚注[]
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注釈[]
出典[]
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite book
- ↑ 3.0 3.1 3.2 「PEPOLE 千葉繁」『アニメージュ』1984年2月号、徳間書店、pp.150-151.
- ↑ 倉田幸雄編「今さら友だちのWA!!(千葉繁→?)」『アニメV 1993年12月号』学習研究社、1993年12月1日、雑誌01591-11、120頁。
- ↑ 2009/8/23 千葉繁さん アニメギガ公式サイト内テンプレート:リンク切れ
- ↑ 「第12回ゲスト 千葉繁」『山寺宏一のだから声優はやめられない』山寺宏一、主婦の友社、2000年、p.132。
- ↑ 『アニメージュ』1985年12月号、徳間書店。
- ↑ 橋本崇宏、柳谷杞一郎『声優になる!』声優になる!マガジン編、雷鳥社、2008年、p.117。
- ↑ 「ガンバルマン 千葉繁」『アニメージュ』1989年6月号、徳間書店、p.79。
- ↑ 「押井守を語る5 千葉繁」『ロマンアルバム イノセンス押井守の世界 PERSONA増補改訂版』アニメージュ編集部編、2004年、徳間書店、p.53。
- ↑ 杉江松恋「少年よ、涙とともに天玉そばをすすれ」『押井守論』日本テレビ、2004年、p.88。
- ↑ 押井守『映像機械論メカフィリア』大日本絵画、2004年、p.23。
- ↑ 声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表 - アニメイトタイムズ
- ↑ 14.0 14.1 14.2 テンプレート:Cite web
- ↑ 15.0 15.1 鈴木敏夫編「VOiCE アドリブ大爆発! 千葉繁さんに迫る」『アニメージュ 1988年4月号』徳間書店、昭和63年4月10日、雑誌 01577-4、137頁。
- ↑ 16.0 16.1 テンプレート:Cite book
- ↑ TEAM MUSCLE編「ぼくと奇面組 千葉繁」『奇面組解体全書』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、2002年4月24日、テンプレート:ISBN2、47頁。
- ↑ Popeye増刊「アニメ声優対談!」『帰ってきた ハイスクール!奇面組』マガジンハウス、2000年12月1日、雑誌27136-12/01、119頁
- ↑ 押井守『すべての映画はアニメになる』徳間書店、2004年、pp.291,293。
- ↑ 押井守『イノセンス創作ノート 人形・建築・身体の旅+対談』徳間書店、2004年、116頁。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 23.0 23.1 テンプレート:Cite book
- ↑ 神谷明「神谷明の声優奮戦記」『みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち』主婦の友社、1994年1月6日、テンプレート:ISBN2、18-19頁
- ↑ 『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ volume 2』オーディオコメンタリーにおける岩田光央の証言
- ↑ スクウェア・エニックス『ディシディア ファイナルファンタジー アルティマニア』ディレクターセクション・野村哲也のインタビューより。
- ↑ テンプレート:Cite web
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- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web
関連項目[]
- 大月俊倫 - 親交が深い。また、大月は千葉と共に清水愛をデビューに導いた人物でもある。
外部リンク[]
- テンプレート:81プロフィール
- 「今」を生きよう(^o^)-(公式ブログ)
- C&Oアクターズスタジオ
- gooテレビ番組 出演者データ
- テンプレート:Twitter
- ニュースウォーカー(2016年9月13日)
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